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2014年7月25日 (金) その他 | 固定リンク Tweet
45/(45+75+30), 75/(45+75+30), 30/(45+75+30) のような計算はシャープの(正確にはカシオ以外の)電卓でもメモリーを使わず計算できる。 45 [+] 75 [+] 30 [÷] [=] 45 [=] 75 [=] 30 [=] で OK 。 最初の行で 45+75+30 (=150) の逆数 1/150 が計算されるがこの結果は使わず、カシオで 45 [+] 75 [+] 30 [÷] [÷] とするのと同様、除算と除数 150 を定数計算としてセットするためにやっている。 後は被除数と [=] を押せばカシオと同じように答が出る。 要するに [÷] [=] と押しさえすれば、カシオで [÷] [÷] と押したのと同様に定数除算ができるのであって、 > カシオの電卓は「計算結果をメモリーを使わずに除算の分母に組込める」というシャープの電卓にはない機能を有していると捉えるべきなのです。 というのは完全な誤りである。
投稿: タカノ ヨシヒト | 2014年10月 9日 (木) 13時59分
両方使用してみた結果じゃないのに、結論ありき? 打鍵感、騒音、キー配置なども考慮すべき。 カシオフリーク、アンチシャープ、ステマ?と思われても仕方がない。
投稿: あ あ | 2017年3月17日 (金) 08時20分
どちらが優れているかは意見として、比較するのにいい記事ですね ただ、比較検討しながら機能を調べている身としては >>本来ならば、計算結果とメモリーを置き換える「Replace Memory」のキーを設けるべきなのですが、その機能は省略され「M+」キーで代替する仕様になっています。 そのため、先ほどの事例のように計算値をメモリー値に置き換える際には、その前に「MC」キー(または「ON」キー)でメモリーをクリアする手続きが必須となり、この手順を失念することで計算ミスが生じるのです。 さらに、通常の電卓は「MR」キーでメモリー値を呼び出すまで、メモリー値を目視で確認できません。
この文章がよくわかりませんでした。 詳しく追記していただけませんか。 よろしくお願いします。
投稿: ナカムラ | 2017年4月 2日 (日) 01時45分
ああ様 コメントありがとうございました。
打鍵感については、同じメーカーであっても型番による違いの方が大きい印象があります。
ナカムラ様 コメントありがとうございました。
簡単に補足すれば、現状の電卓には「Replace」というキーがないということです。 このキーがあれば、目視している(ディスプレイに表示されている)計算結果をそのままメモリーに登録できます。
しかし、現状の電卓では、このキーがないため、メモリーを使用する前に「MC」キーでいったんメモリーを 消去する手続が必須になります。 この手続を失念して、「M+」キーでメモリー登録すると以前のメモリー値にディスプレイされた数値を足してしまうので、自分のイメージした計算結果と異なる答えになる恐れがあります。 メモリーを使用する際には、常にこのリスクが伴うため、できるだけメモリー機能を使わずに計算を進めた方がミスが少なくなると考える次第です。
投稿: iwatani | 2017年4月 3日 (月) 09時06分
なかなか興味深い記事ですが、キー配置に関して気になったことがありましたのでコメントさせていただきます。 記事中に 「0」キーは、カシオが「1」の左下、シャープが「1」の下と書かれてますが、 これはメーカーで決まるわけではなく、数字キー(1から9)の右側が1列か2列かで決まります。 記事に例として出されているシャープの機種は右側2列タイプ、カシオの機種は右側1列タイプですので、 そもそも種類が異なります。 シャープでもカシオでもキャノンでも、右1列タイプの機種は、「1」の左下に「0」がありますし、 右2列タイプの機種は、「1」の真下に「0」があります。「+」キーが2つ分の大きさがあるので、こう配置するしかないと思います。 一般論ですが、右1列タイプは、学生や一般向けで小さめサイズを求められている人に適してますが、右2列タイプは事務や経理の人が使うのに適してます。
投稿: ノリ | 2017年8月 3日 (木) 13時04分
ご購読ありがとうございます。ご指摘の通り、「0」の位置はメーカーではなく機種による違いと記述した方が正確ですね。本文中に追記させていただきました。
投稿: iwatani | 2017年8月 4日 (金) 10時44分
デザイン電卓でなく実務電卓ならば標準キー配列は最重要。 置数キーは1の下に0、3の下に小数点がくるように。 3の右に+、+の上に-、=はエントリと同様なのでその右側です。
投稿: waka | 2020年7月19日 (日) 23時43分
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45/(45+75+30), 75/(45+75+30), 30/(45+75+30) のような計算はシャープの(正確にはカシオ以外の)電卓でもメモリーを使わず計算できる。
45 [+] 75 [+] 30 [÷] [=]
45 [=]
75 [=]
30 [=]
で OK 。
最初の行で 45+75+30 (=150) の逆数 1/150 が計算されるがこの結果は使わず、カシオで 45 [+] 75 [+] 30 [÷] [÷] とするのと同様、除算と除数 150 を定数計算としてセットするためにやっている。
後は被除数と [=] を押せばカシオと同じように答が出る。
要するに [÷] [=] と押しさえすれば、カシオで [÷] [÷] と押したのと同様に定数除算ができるのであって、
> カシオの電卓は「計算結果をメモリーを使わずに除算の分母に組込める」というシャープの電卓にはない機能を有していると捉えるべきなのです。
というのは完全な誤りである。
投稿: タカノ ヨシヒト | 2014年10月 9日 (木) 13時59分
両方使用してみた結果じゃないのに、結論ありき?
打鍵感、騒音、キー配置なども考慮すべき。
カシオフリーク、アンチシャープ、ステマ?と思われても仕方がない。
投稿: あ あ | 2017年3月17日 (金) 08時20分
どちらが優れているかは意見として、比較するのにいい記事ですね
ただ、比較検討しながら機能を調べている身としては
>>本来ならば、計算結果とメモリーを置き換える「Replace Memory」のキーを設けるべきなのですが、その機能は省略され「M+」キーで代替する仕様になっています。
そのため、先ほどの事例のように計算値をメモリー値に置き換える際には、その前に「MC」キー(または「ON」キー)でメモリーをクリアする手続きが必須となり、この手順を失念することで計算ミスが生じるのです。
さらに、通常の電卓は「MR」キーでメモリー値を呼び出すまで、メモリー値を目視で確認できません。
この文章がよくわかりませんでした。
詳しく追記していただけませんか。
よろしくお願いします。
投稿: ナカムラ | 2017年4月 2日 (日) 01時45分
ああ様 コメントありがとうございました。
打鍵感については、同じメーカーであっても型番による違いの方が大きい印象があります。
ナカムラ様 コメントありがとうございました。
簡単に補足すれば、現状の電卓には「Replace」というキーがないということです。
このキーがあれば、目視している(ディスプレイに表示されている)計算結果をそのままメモリーに登録できます。
しかし、現状の電卓では、このキーがないため、メモリーを使用する前に「MC」キーでいったんメモリーを
消去する手続が必須になります。
この手続を失念して、「M+」キーでメモリー登録すると以前のメモリー値にディスプレイされた数値を足してしまうので、自分のイメージした計算結果と異なる答えになる恐れがあります。
メモリーを使用する際には、常にこのリスクが伴うため、できるだけメモリー機能を使わずに計算を進めた方がミスが少なくなると考える次第です。
投稿: iwatani | 2017年4月 3日 (月) 09時06分
なかなか興味深い記事ですが、キー配置に関して気になったことがありましたのでコメントさせていただきます。
記事中に
「0」キーは、カシオが「1」の左下、シャープが「1」の下と書かれてますが、
これはメーカーで決まるわけではなく、数字キー(1から9)の右側が1列か2列かで決まります。
記事に例として出されているシャープの機種は右側2列タイプ、カシオの機種は右側1列タイプですので、
そもそも種類が異なります。
シャープでもカシオでもキャノンでも、右1列タイプの機種は、「1」の左下に「0」がありますし、
右2列タイプの機種は、「1」の真下に「0」があります。「+」キーが2つ分の大きさがあるので、こう配置するしかないと思います。
一般論ですが、右1列タイプは、学生や一般向けで小さめサイズを求められている人に適してますが、右2列タイプは事務や経理の人が使うのに適してます。
投稿: ノリ | 2017年8月 3日 (木) 13時04分
ご購読ありがとうございます。ご指摘の通り、「0」の位置はメーカーではなく機種による違いと記述した方が正確ですね。本文中に追記させていただきました。
投稿: iwatani | 2017年8月 4日 (金) 10時44分
デザイン電卓でなく実務電卓ならば標準キー配列は最重要。
置数キーは1の下に0、3の下に小数点がくるように。
3の右に+、+の上に-、=はエントリと同様なのでその右側です。
投稿: waka | 2020年7月19日 (日) 23時43分