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2011年11月

2011年11月22日 (火)

『勝ち残るための経営戦略に必要な視点と情報基盤』セミナー講演

2011年12月12日に開催される日本ユニシス主催の商社・卸売業向けセミナー『勝ち残るための経営戦略に必要な視点と情報基盤とは』の基調講演を担当することになりました。

基調講演
『今、激変する環境の中で生き抜くための経営指針とは何か』
    ~激変する制度会計と管理会計の関係を理解する~

https://evesys.unisys.co.jp/public/seminar/view/1512

主催 日本ユニシス株式会社 
開催時間 2010年12月12日(月) 14:00~17:30
場所 日本ユニシス株式会社 本社6階セミナールーム
参加費 無料  定員 50名

固くるしいタイトルになっていますが、最近、お問い合わせの多い消費税95%ルール改正による個別対応方式への対応を事例に、制度会計と管理会計の関係について解説していきます。

私以外にも、興味深い先進事例紹介もございますので、多くの方々のご参加をお待ちしております。

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2011年11月15日 (火)

IASB 収益認識の修正版公開草案の公表

先日、収益認識会計基準「顧客との契約から生じる収益」の公開草案の修正版が、IASBとFASBから共同で公表されました。

http://www.ifrs.org/News/Press+Releases/rev+rec+reexpose+14+Nov+2011.htm

修正版 公開草案のダウンロードサイト
http://www.ifrs.org/Current+Projects/IASB+Projects/Revenue+Recognition/EDNov11/ED.htm

これは、IASBとFASBの間で開催されてきた合同ミーティングにおける暫定的決定事項を取り入れたものです。

システム的に気になる、収益の認識時点の判断基準は、履行義務が連続的に移転するもの(over time)と、それ以外の一時点で移転するもの(at a point in time)に区分されて規定されました。

連続的に移転するものについては移転総量(output method)か投入総量(input method)にもとづく計算方法で収益を認識していきます。

一時点で移転するケースの例示として、以下の5つが挙げられています。

(a) 顧客に支払義務が生じる
the entity has a present right to payment for the asset
(b) 顧客が法的所有権を得る
the customer has legal title to the asset;
(c) 顧客が物理的に占有している
the entity has transferred physical possession of the asset;
(d)顧客がリスクと便益を有している
the customer has the significant risks and rewards of ownership of
the asset; and
(e) 顧客が受領している
the customer has accepted the asset.

なお、公開草案へのコメント提出期限は2012年3月13日になっています。

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2011年11月11日 (金)

私は罪を犯してしまったのか

今日、2011年11月11日は、ポッキーの日だそうで、二宮和也氏が出演しているCMが、テレビで頻繁にオンエアされています。
http://pocky.jp/cm/pocky/index.html

このCMで、1990年にMC HammerがヒットさせたU can’t touch this
が使われています。20年前の曲ですが、様々なところで使われているので、どなたも、「ああ、あの曲か」と思いだされたことでしょう。

しかし、このCMを見た時に、サンプリング元になっているRick James“Super Freak”を思い出された方は少ないと思います。

私自身は、1981年のSuperFreakのヒットを中学生時代のリアル体験として覚えているのですが、それでも、30年経ってみると、あのリフは、MC Hammerだよなあと思ってしまいます。
というわけで、何が「オリジナル」なのかは、時代とともに変化してしまうのだなあ、と感慨にふけっておりましたら、他人事ではありませんでした。

今日、Twitterを眺めていたら、Mac Book Air のマニュアルの1ページ目を紹介している写真が流れてきまして・・・
http://twitpic.com/7cxrh5
20111111mba

どひゃー これって、自分の本と一緒じゃない !

20111111syakkin
これは、私が2009年に著した「借金を返すと儲かるの?」の冒頭の1ページであります。
当方、MacのPCを使っていないため、マニュアルの冒頭にこんな文章が書かれていたとは知りませんでした。
しかし、Macをご利用されている方々は、「こいつはMacのマニュアルをパクったな」と思われたはずでしょう。

自分が気付かないうちにオリジナリティを害していたとは・・・。

言い訳ではありませんが、表紙を開いた冒頭に、このページを入れるアイデアは、実は、映画の「Dark Knight」からいただいたものです。

執筆当時に上映していた、この映画にはまっておりまして、映画冒頭のスピード感(銀行強盗のシーンです)を書籍に取込めないかと考えたのが、目次を飛ばして本文をスタートするこの装丁です。

いずれにしろ、これからも過去の方々のオリジナリティを尊重しつつ、創作活動を続けていくように、大いに反省した次第です。

【追記】 先日の金融日記さんの影響で、拙書「借金を返すと儲かるのか?」の在庫切れが続いており、Amazonの中古本に法外な値段がついておりますが、週明けには補充されると思いますので、安心して定価でご購入ください。

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