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2009年6月

2009年6月30日 (火)

Amazon ベストセラーランキング第1位獲得!

先日、新聞の書籍広告を見ておりましたら、”Amazon.co.jp ベストセラーランキング1位”という記載に、カテゴリー別のランキングを使用している広告がありました。
カテゴリー別の1位でも良いのならば、当方の新刊「借金を返すと儲かるのか?」も、既に6月25日付けで「経理・アカウンティング」カテゴリーの1位になっておりますので、ここでAmazon.co.jp ベストセラーランキング1位獲得!”と宣言しておこうと思った次第です。

Amazonbest1_6

(「経理・アカウンティング」の1位と同時に、「教育・学参・受験>大学・大学院」の2位になっていますが、これはどういうことなのでしょうか?ランキングなど、この程度のものであります。)

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2009年6月26日 (金)

増刷のお知らせ

増刷のお知らせと申しましても、新刊「借金を返すと儲かるのか?」ではなく、前々作の「ソフトウェア業における工事進行基準の実務」(中央経済社)の4刷が出来上がりました。
適用初年度の第1四半期末を迎えるにあたり、新たに御購入される方が増えたようです。
在庫切れも生じていたと思いますが、今週末には書店に並ぶと思いますので、再度、ご確認ください。

一方、新刊「借金を返すと儲かるのか?」 の方は、お蔭様でAmazonの在庫は出払ってしまい「2~5週間以内の発送」という表示になっていますが、村上春樹氏の新作とは違って書店在庫は山ほど残っていますので、お近くの書店でご購入いただければ幸いです。

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2009年6月25日 (木)

「借金を返すと儲かるのか?」広告掲載

本日(6月25日)の日経新聞朝刊に、新刊「借金を返すと儲かるのか? -会計の公式-」の広告が掲載されました。

Nikkei20090625

前作「国語 算数 理科 しごと」をお読みいただいた方は、お気付きになられたと思いますが、この広告に使われている図や「2列のテトリス」という表現は、前作中でも使われていたものです。
小飼弾氏が前作「国語 算数 理科 しごと」を小学生向け、新作「借金を返すと儲かるのか?」を中学生向けと表現されていましたが、ご指摘の通り両者の基本的な方法論は同一です。(ただし、新作は、中学生には厳しいと思いますので、一般ビジネスパーソン向けとお考えいただいた方がよろしいかと思います。)

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2009年6月24日 (水)

小飼氏のBlogにて拙書「借金を返すと儲かるのか?」の書評が掲載されました

小飼弾氏のブログ「404 BLOG NOT FOUND」にて、拙書 「借金を返すと儲かるのか? -会計の公式-」
の書評が掲載されました。
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51227283.html

前作「国語 算数 理科 しごと」に続き、好意的な書評をいただき恐縮しております。実際、小飼さんのブログで前作を取り上げていただかなければ、新作を日経さんから出版することはなかったと思いますので、当方にとっては正に恩人であります。

書評中でいただいた「すぐれたプログラムが短いのと同様、優れた道具はかさばらない」という言葉は、元SEの私(現在では、いわゆるコボラーですが)にとって、これ以上の称揚はありません。

今回の作品には、色々な仕掛けを組み込んでいますので、是非、一度、書店でお手にとっていただければ幸いです。

<おまけ>

こちらも、先月出たばかりの新刊ですので、引続きご愛顧ください。

SEのための会計の教科書」(中央経済社)

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「借金を返すと儲かるのか? ‐会計の公式-」発売開始

本日、日本経済新聞出版社より、新書籍が発売されます。
「借金を返すと儲かるのか? -会計の公式-」
   岩谷誠治著 日本経済新聞出版社 
   ISBN978-4532314613  定価 1,575円

Syakkin3 本書は、経理・財務部門以外の一般部門で働かれているビジネスパーソンを対象に、会計を日常実務で使いこなす方法を解説したものです。

帯文に「ページをめくるだけで「答え」がわかる!」

とありますが、これは単なる比喩ではございません。
皆さんも、書店で一度、手にとってご確認ください。

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2009年6月16日 (火)

我が国における国際会計基準の取扱いについて(中間報告)

2009年6月16日付で金融庁より「我が国における国際会計基準の取扱いについて(中間報告)」が公表されました。

http://www.fsa.go.jp/news/20/20090616-1.html

これは、2009年2月4日に公表された中間報告(案)について公募した意見を反映したものです。ポイントは以下の2点。

任意適用
2010年3月期(年度)から、国際的な財務・事業活動を行っている上場企業の連結財務諸表に任意適用を認めることが適当。

将来的な強制適用の是非
強制適用の判断時期は、2012年を目途
    (2012年に判断の場合、2015年又は2016年に適用開始。)

我が国の会計基準もアダプションへ向けて、また大きく動き出したようです。

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2009年6月11日 (木)

日経コンピュータ誌に書評掲載

拙書「SEのための会計の教科書」が、今週の日経コンピュータ誌(2009年6月10日号)書評欄で紹介されました。

書評から一部引用させていただきます。

「各章のパート分けも「システムの概要」「ユーザーの利害関係者(誰が使用するシステムか)」「関連するシステム」「業務内容とフローチャート」と、あくまでもシステム目線。SOX法に関連する部分に「SOXマーク」が、各章ごとに理解度を測る「確認テスト」が付属するなど初心者への配慮がきめ細かい」

ということですので、書店で見かけましたら、一度、お手に取っていただければ幸いです。

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2009年6月 8日 (月)

IFRS(国際会計基準)へのITシステム対応

国際会計基準(IFRS)の導入によって現行の情報システムに生じる影響、およびその対応策について解説する講座を8月にみずほセミナーで開催します。

「会計基準の抜本改正で経営はどう変わるのか
IFRS(国際財務報告基準)へのITシステム対応
  平成21年8月27日 10時~17時(主催 みずほセミナー)
  講師 公認会計士 岩谷誠治

http://www.mizuhosemi.com/21-1154/seminar/hierarchy/president/3988

 まず、我が国の現行会計制度の全体像を理解していただき、今後、IFRS導入によって想定される影響について経営、ITの両面からご説明していきます。
特に、コンバージェンスの一環として既に導入が決定している会計基準(工事契約、セグメント情報等)については喫緊の対応が求められています。

多くの方々のご参加をお待ちしております。また、ご参加者には新刊「SEのための会計の教科書」を配付いたします。

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