2000年問題とSOX法の関係
本日、みずほ総合研究所主催の「日本版SOX法とIT・情報部門の対応」セミナーを無事に終了することができました。ご多忙のところご聴講いただいた皆様、誠にありがとうございました。
本日の講義の中で紹介した2000年問題の対策本部の報告書は、以下のリンクから入手可能です。
http://www.kantei.go.jp/jp/pc2000/contents.html
また、日経BizPlus で連載しているSOX法講座 第6回でも、解説しておりますので、ご参照ください。
http://bizplus.nikkei.co.jp/genre/zaimu/rensai/iwatani.cfm?i=20060927zd000zd
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コメント
本日、最前列(ちょうど先生の真ん前)で受講させていただいた者です。内部統制の対応と西暦2000年問題報告書との関連性は大変興味深かったです。
本日受講させていただいて、内部統制のIT対応に対する漠然とした不安が「やる気」になった気がします。弊社でも対応すべき項目は多々あるかと思いますが、要はなんのための統制か?ということを見間違えないことが肝要なんですね。
ただ、弊社は上場企業の重要子会社なんですが、親会社が変に条文を曲解してルールを押し付けてこないことを祈っています。
後、最後の演習での欠点の意見がが先生と全く同じだったので少し安心しました。
投稿: いろは | 2007年1月24日 (水) 22時27分
いろはさん。はじめまして。
受講していただき「やる気」が出てきたということでしたら、講師としても望外の喜びです。
これからの実務も、頑張ってください。
投稿: iwatani | 2007年1月25日 (木) 01時29分