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2011年9月12日 (月)

書評 「公認会計士の仕事」

先日、お世話になっている編集者から『本当にわかる 公認会計士の仕事』(日本実業出版社)を献本していただきました。

本作は、多くの著作を出されている武田雄治先生と、最近テレビでもご活躍されている平林亮子先生の共著です。

カバーに「受験から転職・独立まで、公認会計士のリアルがわかる!」とあるように、公認会計士試験受験生や会計士業務に興味を持たれた方々を対象に会計士業務の魅力を紹介する内容になっています。

会計士受験生が接する業界情報は、受験の専門学校や、合格したての先輩から提供されるものが多いため、ある種のバイアスがかかりがちです。

それに対して、本書では、等身大の会計士像を伝えようという配慮が、全編を通して感じられます。特に、独立開業直後のご苦労については、現在、独立を考えている会計士の方々にも参考になるでしょう。

以前、武田先生にお会いした際に、かつて、関西で業務を行っていたことはうかがっていたのですが、独立当初に、本書に書かれているようなSteve Jobs 張りの事件に遭遇していたとは知りませんでしたので、私、自身、大変、興味深く読ませていただきました。

また、本書を読んで、監査業務に興味を持たれた方には、越智克吉先生の『会計士物語 –公認会計士の仕事と生活』(白桃書房)をお勧めしておきます。

最後に、カバー写真の両先生の立ち位置ですが、営業的には、平林先生中心の方がよろしかったような?(大きなお世話で、失礼しました)

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コメント

岩谷さん、書評ありがとうございました!!

投稿: 武田雄治 | 2011年9月14日 (水) 23時13分

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