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2011年1月20日 (木)

顧客との契約から生じる収益認識に関する論点の整理

本日、1月20日付で、企業会計基準委員会から「顧客との契約から生じる収益に関する論点の整理」が公表されました。

https://www.asb.or.jp/asb/asb_j/documents/summary_issue/shueki-ronten/

これは、昨年6月にIASBとFASBから公表された公開草案「顧客との契約から生じる収益」に対して、我が国の会計基準の有り方を検討するための論点整理です。

全体としては、IASBの公開草案を許容する方向の文章になっていますが、回収可能性の会計処理については、異なる意見を提示しています。

《論点3-1-1 回収可能性》
第129項

IASB 及びFASB のED では、回収可能性について、取引価格に反映(収益を減額)させることが提案されているが、契約に重要な財務要素が含まれる場合を除き、収益は約束した対価で認識し、信用リスクの影響は収益とは別の損益として認識することが適当であると考えられる。このため、今後も信用リスクの考え方をさらに整理し、取扱いについて検討を行うことが必要であると考えられる。

なお、当論点整理へのコメント募集期日は平成23年3 月28日になっています。

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