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2010年6月

2010年6月25日 (金)

IASB収益認識の公開草案を公表

日本がデンマークを破り、決勝トーナメント出場を決めた本日(現地時間では6月24日付)で、IASBから収益認識に係る会計基準の公開草案が公表されました。

"Revenue from Contracts with Customers"
http://www.iasb.org/News/Press+Releases/revenue+recognition+ED+June+2010.htm

収益認識時点は、DPに準じ、支配が移転し、義務を充足した時点になっています。

“ A good or service is transferred when the customer obtains control of good or service.”(para 25)

コメントの締切日は10月22日です。(しかし、今日は、皆さん、徹夜明けで仕事になるのでしょうか)

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2010年6月18日 (金)

決算書セミナーの開催

2010年7月9日に、日本経営合理化協会の主催で、決算書の読み方をお伝えするセミナーを開催します。

「儲けた利益がどこに消えたか知りたいあなたへ
社長が知りたい決算書の読み方

日時 平成22年7月9日(金) 10時00分~16時30分
会場 第一ホテル両国
講師 公認会計士 岩谷誠治 

http://www.jmca.co.jp/seminar/
(このページの真ん中辺りに載っています。直リンクが貼れないためご容赦ください)

拙書「12歳でもわかる!決算書の読み方」をサブテキストにして、経営者視点による会計の利用法についてご説明していきます。
多くの方々のご参加をお待ちしております。

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2010年6月17日 (木)

確定決算主義がIFRSに与える影響

2010年6月15日付で、日本公認会計士協会から、租税調査会研究報告第20号「会計基準のコンバージェンスと確定決算主義」が公表されました。

http://www.hp.jicpa.or.jp/specialized_field/20_14.html

我が国の税法における確定決算主義の概要とともに、諸外国における事例を紹介しています。また、本報告書の最終的な意見として、上場企業への損金経理要件の見直しを提言しています。

私も、将来的には、上場企業に限定して損金経理要件を緩め、減価償却費を申告調整できるようになると楽観しているのですが、甘いでしょうか。

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2010年6月14日 (月)

IT委員会研究報告第31号の改正

2010年6月9日付で、日本公認会計士協会から、「IT委員会研究報告第31号「IT委員会報告第3号「財務諸表監査における情報技術(IT)を利用した情報システムに関する重要な虚偽表示リスクの評価及び評価したリスクに対応する監査人の手続について」Q&A」」の改正が公表されました。

http://www.hp.jicpa.or.jp/specialized_field/31_8.html

今回追加されたQ&Aは、思わず「あるある」とうなづいてしまうような実務上の問題点ばかりですので、IT統制業務に携われている方々にとっては、必読の改正であります。

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2010年6月10日 (木)

昨日のセミナー参加者の方々へ

昨日、日経ビジネススクールで開催されたIFRSセミナーにご参加の皆様、ご多忙のところご受講いただきありがとうございました。

テキストに織り込むことができなかった、IASBの包括利益の改善案については下記リンクをご参照ください。

“IASB proposes improvements to the presentation of items of Other Comprehensive Income”
http://www.iasb.org/News/Press+Releases/improvements+to+OCI.htm

P.S  IFRSの前に、会計を基礎から身につけたい方には、「借金を返すと儲かるのか」「12歳でもわかる!決算書の読み方」をお勧めしますm(_ _)m 。

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