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2007年1月30日 (火)

日本版SOX法と内部統制 第14回 補足 その2

先日の、日経BizPlus連載「これならわかる日本版SOX法と内部統制」の第14回分への補足の補足です。
http://bizplus.nikkei.co.jp/genre/zaimu/rensai/iwatani.cfm

ひとつ、ご質問をいただきましたので、ご回答を兼ねて補足しておきます。第14回の本文中で、以下のような注意事項を書きました。

「それは、法(特に金融商品取引法)の求める領域と、自社の判断によって行う領域の境界を意識しながら作業することです。」

この部分について、「意識しながら、どう作業しろということを言っているのか」というご質問をいただきました。ご指摘の通り、この部分は婉曲な表現になっていますので、作者の真意が伝わりづらいと思います。
真意をはっきり、表現するならば、
「領域の境界を意識して、特に、金融商品取引法の求める領域については、しっかり対応しろ」
という意味です。

「業務の有効性及び効率性」も「法令の遵守」も重要なのは、当然ですが、その重要性を説く人々が、皆さんの業務の責任をとってくれるわけではないからです。

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